団体概要

地震監視委員会(Earthquake Surveillance Committee、略称:ESC)は、地震や自然災害に関する情報を迅速かつ正確に発信することを目的とした団体です。X(旧Twitter)やBlueskyを中心としたSNSでの情報共有に加え、YouTubeにおける動画投稿・常時放送を通じて、全国の利用者へ信頼性の高い防災情報を届けています。
ESCは「あなたに寄り添う防災を」をベースに活動しており、日々の情報発信だけでなく、将来的な災害時の実動部隊(被災地特殊支援隊)としての役割も視野に入れています。
会長であるうじ会長はEGICの監査も務めており、相互協力による健全運営を目指します。
画像引用:ESC
地震監視委員会の主な活動内容
1. SNSでの情報発信
- X(旧Twitter)・Bluesky を活用し、最新の地震速報や防災関連ニュースをリアルタイムで発信。
- 公的機関の情報をもとに、利用者が理解しやすい形で再編集・共有。
- 災害時には速報性を重視し、誤情報の拡散防止にも注力。
- タイッツーでは、非常時に最新の情報をEGICと協力し発信しています。
2. YouTubeでの活動
- 常時放送:地震関連データや観測情報をリアルタイムで配信。
- 動画投稿:防災知識の解説(ESCのちょっっっっとためになるラジオ。)などを公開し、防災意識の向上に貢献。
3. 将来に向けて ― 「ヘルスピジョン」
ESCでは、情報発信にとどまらず、将来的に 被災地特殊支援隊「ヘルスピジョン」 の設立を計画しています。
- ヘルスピジョンのコンセプトは、「平和な日常へ健康と共に」。
- ESCのメンバーが被災地に行き、支援物資の提供やボランティア活動などを通じて被災者を支援します。
- 現在は訓練体制や装備準備など進めており、「情報 × 実行」の両面から防災を支える団体を目指しています。
「ヘルスピジョン」については こちら から
EGICとの提携について
EGICとESCは、地震や災害に関する正確な情報発信を共通の使命とし、相互に連携しています。
- 相互発信、発進時の情報分担による負担軽減+信頼性向上
- SNSでの相互発信強化による 到達範囲の拡大
- 将来的には「ヘルスピジョン」との協働による 被災地支援の実働連携
これにより、より多くの方に確実に情報が届く体制を構築しています。