令和7年2月の休業日を公開いたします。
なお、2月23日はYouTubeで「EGIC-Radio Meet-Up.知災」を実施します。ぜひご参加ください。
令和7年2月の休業日を公開いたします。
なお、2月23日はYouTubeで「EGIC-Radio Meet-Up.知災」を実施します。ぜひご参加ください。
これまで頑張ってきたなら、最後は全力でぶつけるだけ。大丈夫。
君ならできる。とりあえずまだ起きているなら、早く寝よう。
そして明日、最高のコンディションで試験に臨もう。
「解けない」と思ったらすぐ次を解こう。
自己採点は終わってからでいい。
頑張ろう、受験生。君ならできる。
人生で何度も経験するものじゃない受験。今日はもうさっさと寝て、明日に備えましょう。うまくいかなかったとしても、次の試験に向けて切り替える。大丈夫。頑張ってきたことは無駄じゃないですから。最後の1秒まで、全力でぶつかってきて!
受験まで残りわずかになりましたね!
これまでよく頑張ってこられたと思います!
あともう少し!もう少しだけ頑張りましょう!今が1番の踏ん張り時です!
自分の夢を掴めるように頑張ってくださいね!応援してます!
自分は努力していなかったけど、きっとみなさんは努力をしていると思う。
自分を信じて、最後まで突き進め。
努力すれば、夢も叶うし、色々出来ると思うから。テストの前日は早めに寝て明日に備えてくださいね。頑張れ!ファイト!
ここまでよく頑張ってきました!
まずは、自分の努力を讃えてください!
そしてその努力を信じて、精一杯頑張ってきてください!
あなたなら絶対できる!頑張ってください!
受験生の皆さん!
自分を信じて、体調を崩さない程度に
最後まで頑張ってください!
テスト前日は早めに寝てくださいね
応援してます!
[後悔先に立たず]
恐れずに自分を信じて突き進め。
今まで努力してなかったとしても今だけは努力をしろ!
勉強苦手だからやらないとか言うな!
人生への近道は勉強をし努力すること!
努力した者が報われる!みな状況は同じだ!
試験に全力で取り組め!!!!!
受験生のみなさん、いよいよ本番ですね。
これまでの努力が試験会場で花開くと信じています。
不安になることもあるかもしれませんが、それは頑張ってきた証拠です。
深呼吸して、自分を信じてください。
たとえ結果がどうであれ、あなたの挑戦は確実に未来への大きな一歩になります。
最後まで、応援しています!全力でいってらっしゃい!
はじめに、阪神・淡路大震災で被害を受けられたすべての皆様に、お見舞い申し上げます。亡くなられたすべての方のご冥福をお祈り申し上げます。
本日、2025年1月17日で、「兵庫県南部地震」から30年が経過しました。今の30歳より下の若い世代は、この地震を経験していません。
1995年1月17日、あの日。何があったのか。
30年経った今、一度、振り返ってみましょう。
発生時刻 | 1995年1月17日 5時46分51.8秒 |
震源地 | 大阪湾(淡路島北部) |
最大震度 | Ⅶ(激震) |
マグニチュード | 7.3 |
震源深さ | 16km |
この地震では初めて震度Ⅶと判定され、兵庫県の神戸市周辺や淡路島にて、現地調査によって震度Ⅶが判定されました。
当時、テレビの速報で発表された最大の震度は5。約30分後の6時18分に震度6と発表されたものの、震度7が発表されたのは2月7日。地震発生から半月以上が経過していました。
兵庫県南部地震は、人口350万人余が密集する大都市の直下で発生した「都市直下型地震」でした。
死者は発生当時戦後最多となる6,434人、行方不明者は3人、負傷者は43,792人に上り、689,776棟の建物が被害を受け、被害総額は約10兆円に達しました。
これは、戦後の国内災害では、当時(2011年3月11日までは)最大の死者数を出した災害となり、大都市の地震災害に対する脆弱さを示す結果となりました。
また、この地震の教訓として、当時は気象官署などに限られていた震度観測点を、気象庁、防災科学技術研究所、地方公共団体の計約4,200か所と大幅に増強し、震度観測点のデータを気象庁の情報発表に活用するように変更されました。
当時の震度7は震度計による計測ではなく、建物の倒壊数などの現地調査で判断されていました。
しかし、先述した通り、震度7発表が2月7日と遅かったこと、震度6とされている場所の揺れが他の地震(例:三陸はるか沖地震)における震度6をはるかに上回る揺れとなったことが指摘されました。
震度7を計測震度で判断するようになり、震度5や6を5弱、5強、6弱、6強へ二分することも行われるようになりました。また、緊急地震速報もこの地震の後に整備されることとなりました。
この地震以後、計測震度4.5以上5.0未満を震度5弱、5.0以上5.5未満を震度5強、5.5以上6.0未満を震度6弱、6.0以上6.5未満を震度6強、6.5以上を震度7とすることになり、翌年から適用され、現在もその震度階級が用いられています。
阪神・淡路大震災によって日本の耐震や防災に関する意識は大きく高まりました。
耐震基準も、兵庫県南部地震を機に大きく変わりました。
そして、下げ止め式の蛇口も、この震災を機に全国的に普及したと言われています(諸説あり)。
「お・は・し・も」の防災標語も、この地震の教訓として、消防庁によって教育指導ガイドラインに記されるようになりました。
「お」おさない
「は」はしらない
「し」しゃべらない
「も」もどらない
この標語は、兵庫県南部地震の教訓なのです。
兵庫県南部地震から30年が経過しました。
これから30年以内に80%の確率で発生するとされている「南海トラフ巨大地震」。一度発生すれば、東海、近畿、四国、九州地方に甚大な被害が見込まれます。
私たちが未来を予測するのは、現段階ではほとんど不可能です。いつ、どんなときに災害が発生してもいいように、常に対策を心がけなければなりません。
過去の災害を学び、私たちの取るべき行動を見極めていく。それが、今の私たちに必要とされていることではないでしょうか。
皆さんお久しぶりです。Katsu_M.です。
最近は私自身忙しい日々が続き、記事を書く暇もありませんでした。というわけで新年一発目ですが、よろしくお願いします。
12月、1月と新入職員が計2名入りました。2人とも、現在教育を受けているところです。新人教育では、教育担当の職員がしっかり教鞭をふるっています(笑)。ぜひ団体だけでなく、社会に飛び出していける人間として成長していってくれればなと思います。
ちなみに、新入職員の採用は、令和6年度内では2月28日までです。3月10日より、令和7年度入局となります。
そして、新人教育の様子。これは今年から使用している教材ですが、教材を参考にして、うまく教育担当が自分の言葉で伝えられるように頑張っているようです。
2024年夏から一時的に停止していた、災害想定訓練。今年の3月から再開になります。私たちも現在、準備にあたっているところです。災害想定訓練の今回の想定は地震・津波。実際にどれくらいの対応ができるのかを見るということで、当然SNSも、普段使っているサーバーとは異なる場所に「SNS用サーバー」を設置。今年からはEGIC単独実施にはなりますが、一部職員が不在など、様々なシチュエーションを想定して実施していきます。
災害想定訓練時、情報共有の遅れは現時点で特にありませんが、災害想定訓練時はまた連絡させていただきます。
日頃より情報共有・知災啓発活動にご理解、ご協力いただきまして誠にありがとうございます。五年目を6月に迎える本年は継続と成長の一年にしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
令和7年1月の休業日を公開いたします。
なお、1月11日はYouTubeで「EGIC-Radio Live」を実施します。ぜひご参加ください。
旧年中は、EWRS総合情報共有局(EGIC)の活動に多大なるご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
昨年1月1日に発生した令和6年能登半島地震では、甚大な被害が発生し、多くの方々が現在も苦しい日々を過ごされております。改めて、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
今年も、災害情報の迅速かつ正確な提供をはじめ、知災啓発のため、一層努力してまいります。引き続き、情報共有活動へのご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和7年が皆さまにとって穏やかで実り多い一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
EWRS総合情報共有局(EGIC)代表 Katsu_M.
令和6年の有感地震回数は3677回で、前年の2237回と比較して1440回の増加となりました。
内訳は、震度7が1回、震度6強が0回、震度6弱が4回、震度5強が9回、震度5弱が14回、震度4が85回、震度3が318回、震度2が905回、震度1が2341回でした。
令和6年の遠地地震(火山噴火を含む)の回数は14回で、前年の27回と比較して13回の減少となりました。
内訳は、インドネシア付近が1回、中央アジアが1回、ニューギニア付近が1回、インドネシア付近が4回、南米西部が2回、フィリピン付近が2回、カムチャツカ半島付近が1回、北米西部が1回、南太平洋が1回でした。
日本にて発生した令和6年最大の地震は2024年1月1日16時10分ごろに石川県能登地方発生した「令和6年能登半島地震(M7.6)」でした。最大震度7を石川県輪島市門前町走出(計測震度6.5)、石川県羽咋郡志賀町香能(計測震度6.69)で観測しました。
世界にて発生した令和6(2024)年最大の地震は2024年1月1日16時10分ごろに日本・石川県能登地方で発生した「令和6年能登半島地震(M7.6)」でした。
令和6年に発表された津波に関する情報は14回で、前年の17回と比較して3回の減少となりました。
内訳は、大津波警報が1回、津波警報が1回、津波注意報が2回、津波予報(若干の海面変動)が10回でした。
2024年1月1日 16時10分 石川県能登地方 大津波警報
2024年1月9日 17時59分 佐渡付近 津波予報(若干の海面変動)*令和6年能登半島地震の一連の地震活動
2024年4月3日 8時58分 台湾付近 津波警報
2024年4月23日 3時26分 台湾付近 津波予報(若干の海面変動)
2024年5月10日 16時45分 台湾付近 津波予報(若干の海面変動)
2024年6月3日 6時31分 石川県能登地方 津波予報(若干の海面変動)*令和6年能登半島地震の一連の地震活動
2024年8月3日 7時23分 フィリピン付近 津波予報(若干の海面変動)
2024年8月8日 16時42分 日向灘 津波注意報
2024年8月18日 4時10分 カムチャツカ半島付近 津波予報(若干の海面変動)
2024年9月24日 8時14分 鳥島近海 津波注意報
2024年11月7日 7時54分 硫黄島近海 津波予報(若干の海面変動)
2024年11月17日 21時16分 奄美大島北東沖 津波予報(若干の海面変動)
2024年11月26日 22時47分 石川県西方沖 津波予報(若干の海面変動)*令和6年能登半島地震の一連の地震活動
2024年12月6日 3時44分 北米西部 津波予報(若干の海面変動)
令和6年に発生した津波の最大痕跡高は4.8m(令和6年能登半島地震)、遡上高は5.9m(令和6年能登半島地震)でした。
令和6年に発表された気象特別警報は累計で118回でした。
内訳は、大雨特別警報が25回、暴風特別警報が44回、波浪特別警報が40回、高潮特別警報が計9回となりました。
※この回数は箇所を示します。
9月20日~9月22日 東北地方から西日本にかけての広い範囲で大雨。特に石川県能登では線状降水帯による猛烈な雨。総降水量は石川県で500ミリを超え、平年の9月の月降水量の2倍を上回る地点があるなど、北陸地方や東北地方の日本海側では記録的な大雨。
8月27日~9月1日 西日本から東日本の太平洋側を中心に大雨。九州では暴風となり、海上では猛烈なしけや大しけ。宮崎県で突風が複数発生。
7月23日~7月26日 北日本を中心に大雨。山形県では期間降水量の合計は400ミリを超え、平年の7月の月降水量を大きく上回る記録的な大雨となった所があった。
緊急地震速報(予報)・・・1215回
緊急地震速報(警報) ・・・16回(特別警報を含む)
緊急地震速報(特別警報) ・・・6回(うち1回(令和6年1月1日 16時10分 令和6年能登半島地震)は最大の7予報・観測)
震度速報
震源に関する情報
震源・震度に関する情報
長周期地震動に関する観測情報・・・22回(うち1回(令和6年1月1日 16時10分 令和6年能登半島地震)は最大の4)
南海トラフ地震臨時情報(調査中) ・・・1回(令和6年8月8日 16時42分 日向灘の地震)
南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意) ・・・1回(令和6年8月8日 16時42分 日向灘の地震)
地震の活動状況等に関する情報(南海トラフ地震に関連する情報)
顕著な地震の震源要素更新のお知らせ・・・18回
南海トラフ地震関連解説情報
令和6年の緊急地震速報(警報)の発表回数は33回で、前年の17回と比較して16回の増加となりました。
2024年01月01日 16時06分 石川県能登地方 M5.5 震度5強*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年01月01日 16時10分 石川県能登地方 M7.6 震度7★*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年01月01日 16時18分 石川県能登地方 M6.1 震度5強★*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年01月01日 16時39分 能登半島沖 M5.2 震度4*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年01月01日 16時56分 石川県能登地方 M5.8 震度5強*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年01月01日 17時02分 能登半島沖 M5.0 震度4*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年01月01日 17時07分 能登半島沖 M5.3 震度4*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年01月01日 17時22分 石川県能登地方 M4.9 震度5弱*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年01月01日 18時03分 能登半島沖 M5.5 震度5弱*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年01月01日 18時08分 能登半島沖 M5.8 震度5強★*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年01月01日 18時30分 能登半島沖 M4.9 震度4*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年01月01日 18時39分 能登半島沖 M4.8 震度5弱*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年01月02日 10時17分 石川県能登地方 M5.6 震度5弱*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年01月03日 02時21分 石川県能登地方 M4.9 震度5強*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年01月03日 10時54分 石川県能登地方 M5.6 震度5強*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年01月03日18時48分 石川県能登地方 M4.8 震度4*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年01月06日 05時26分 石川県能登地方 M5.4 震度5強*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年01月07日 14時37分 石川県能登地方 M4.6 震度4*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年01月09日 17時59分 佐渡付近 M6.1 震度5弱*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年01月16日 18時42分 石川県能登地方 M4.8 震度5弱*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年02月11日 12時35分 石川県能登地方 M4.7 震度4*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年02月26日 15時24分 伊予灘 M5.1 震度4
2024年03月15日 00時14分 福島県沖 M5.8 震度5弱
2024年03月21日 09時08分 茨城県南部 M5.3 震度5弱
2024年04月02日 04時24分 岩手県沿岸北部 M6.0 震度5弱
2024年04月03日 08時58分 台湾付近 M7.7 震度4
2024年04月08日 10時25分 大隅半島東方沖 M5.1 震度5弱
2024年04月17日 23時14分 豊後水道 M6.6 震度6弱★
2024年06月03日 06時31分 石川県能登地方 M6.0 震度5強★*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年06月03日 06時40分 石川県能登地方 M5.0 震度4*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
2024年08月08日 16時42分 日向灘 M7.1 震度6弱★
2024年08月09日 19時57分 神奈川県西部 M5.3 震度5弱
2024年11月26日 22時47分 石川県西方沖 M6.6 震度5弱*令和6年能登半島地震の一連の地震活動です。
★のついたものは、予想最大震度6弱以上または予想最大長周期地震動階級4の緊急地震速報(特別警報)です。
令和6年の緊急地震速報(予報)の発表回数は1215回で、前年の824回と比較して391回の増加となりました。
内訳は、1月が376回、2月が104回、3月が82回、4月が90回、5月が54回、6月が81回、7月が68回、8月が65回、9月が62回、10月が61回、11月が109回、12月が63回でした(平均回数は101.25回)。
1~3月…令和6年能登半島地震の一連の地震活動
4月…台湾東部海域の地震、豊後水道の地震による地震活動
6月…令和6年能登半島地震の一連の地震活動
8月…日向灘の地震、神奈川県西部の地震による地震活動
11月…令和6年能登半島地震の一連の地震活動
※すべて、緊急地震速報(警報)を含む。