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提携・協力について

共に、防災の未来を創る。
新しい“接続先”を求めています。

ようこそ、EGICとの“接続”へ。

喜ぶコネクト

コネクト:
「わぁ! 新しい仲間!? 嬉しいなぁ!
EGICだけじゃ届かない場所にも、君となら声が届くかもしれない。
もっと広く、もっと遠くまで、『知災』の輪を広げたいんだ! 僕たちと、繋がろうよ!」

分析するコレクト

コレクト:
「分析します。災害情報の共有において、単独組織のリソースには限界があります。
志を同じくする外部機関との連携は、相互のリスク分散および情報網の拡張において、極めて合理的かつ有効な手段です。
……ただし、『バグ(規律なき活動)』は困りますが。」

挨拶するちさまる

ちさまる:
「むずかしいことは、あとあと!
『誰かを守りたい』って気持ちがあれば、学生さんでも、大人でも大歓迎だよ!
ぼくたちが、どんなふうに協力できるか、紹介するね!」

TYPES OF ALLIANCE連携の「4つのカタチ」

私たちとの関わり方は、一つではありません。あなたの団体の規模や目的に合わせて選べます。
※原則として、金銭の授受は発生しません(業務委託契約を除く)。

Type 1: 【技術・制作提携】
(Tech & Creative)

「あなたのスキルを、貸してください。」

  • 対象: Bot開発、Webデザイン、動画編集、イラスト制作などができる個人・チーム。
  • 内容: EGICプロジェクトへの技術参加、制作物の発信協力。
  • Point: 「部活動」感覚で、特定のプロジェクト(アプリ開発や動画制作)だけに参加することも可能です。

Type 2: 【広報・情報連携】
(PR Network)

「声を、重ね合わせる。」

  • 対象: 防災啓発を行っている学生団体、サークル、Webメディア。
  • 内容: SNSでの相互RT・拡散協力。災害時の情報ソース相互確認。
  • Point: お互いのフォロワーに、命を守る情報をより広く届けるための「放送網」を作ります。

Type 3: 【教材・イベント活用】
(Content & Event)

「私たちの『素材』を、あなたの街へ。」

  • 対象: 学校の防災委員会、地域ボランティア、ワークショップ主催者。
  • 内容: 『防ナビ+』『知災高等学校』の教材・データの利用許諾。EGICメンバーのゲスト派遣。
  • Point: 「防災イベントをやりたいけど、中身がない」という時に、EGICのパッケージを活用できます。

Type 4: 【包括パートナーシップ】
(Full Alliance)

「背中を預けられる、盟友。」

  • 対象: 組織ガバナンスが確立し、継続的に事業連携が可能な法人・団体。
  • 内容: 「災害史データベース」等のAPIアクセス権限付与、事業全般にわたるリソースの相互利用。
  • Example: 自然災害情報室 (NBI) 様など

REQUIREMENTS提携の条件

私たちは「誰でも」歓迎しますが、「無秩序」は歓迎しません。
以下の3つをお約束ください。

【連絡が取れること】

責任者の所在が明確であり、確実なコミュニケーション(報連相)が可能であること。音信不通は信頼を破壊します。

【金銭の授受なし】

本提携は「ボランティア精神と公益」に基づくものです。

【法令と平穏の遵守】

法に触れる行為、過激な活動(自警団的な実力行使等)、公序良俗に反する行為を行う団体とは連携しません。

提案するコレクト

SPECIAL SUPPORT"まだ規約がない"なら…

【組織設立支援プログラム (Incubation)】

「熱意はあるけれど、まだ規約がない」「組織の作り方がわからない」
……そんな学生団体・新規団体のために、提携の「準備室」を用意しています。

  • EGIC「職員規則」をベースにした規約のひな形提供
  • Discord等を活用した組織管理ノウハウのレクチャー

まずは体制を整えることから始めましょう。
準備ができ次第、正式なパートナーとしてお迎えします。

共に、未来を創りましょう。

ご相談、お申し込みはこちらから。