迅速に、正確に、わかりやすく。
EWRS総合情報共有局(EGIC)の活動の中心にあるのが、情報発信事業です。
地震や気象災害といった「いのちに関わる情報」から、防災・地域社会・時事トピックまで、私たちは信頼できる公式データや現地の声をもとに、正確で迅速な情報共有を行っています。
情報の混乱が広がる災害時において、私たちが目指すのは、
- 誰でもアクセスできる開かれた情報源となること
- デマや誤情報に惑わされない「正しい選択」を支えること
- 世代や地域を超えて「知識と備え」を共有すること
です。
主な取り組み
🔹 EGIC-LIVE
YouTubeを中心に24時間稼働する災害情報配信。
気象庁やUSGS(米国地質調査所)のデータを基に、地震や気象の最新情報をリアルタイムで発信します。震度3以上の地震についてはアーカイブも提供し、過去の事例を振り返ることができます。
EGIC-LIVE の詳細は こちら から

🔹 EGIC-Journey
Vlog形式で防災施設や地域の観光地を紹介。
現地の風景や人々の声を通じて、「学び」と「体験」を兼ね備えた防災・地域情報をお届けします。
EGIC-Journey の詳細は こちら から

🔹 SNSでの情報共有(タイッツー・Bluesky)
即時性を重視した災害情報の共有をSNS上で展開。
最大震度3以上の地震や警戒レベル4以上の気象情報など、緊急性の高い情報をいち早く発信しています。災害時はもちろん、平常時にも季節の情報や防災の知識を発信し、日常的な「備え」をサポートします。
SNSでの情報共有 の詳細は こちら から

🔹 MediaEGIC
ニュース形式で最新の防災・災害情報をまとめて配信。
動画や記事を通じて、複雑な情報をわかりやすく整理し、幅広い視聴者に届けます。
MediaEGIC の詳細は こちら から

情報発信事業の理念
災害はいつ起こるか予測できません。
だからこそEGICは、「正確な情報を、必要なときに、必要な人へ」を情報共有の基本理念に活動を続けています。
YouTube、SNS、ウェブサイト、ラジオなど多様なチャネルを活用し、
- 迅速性(リアルタイムの速報)
- 信頼性(公式データに基づいた情報)
- 分かりやすさ(誰でも理解できる解説)
を兼ね備えた情報発信を追求してまいります。