会長の近況報告

 どうも、けーえむです。まじめに言えばKatsu_M.といいます。

 今後多分、ちょくちょく意味不近況報告が入ると思うので、よろしくお願いします。

導入

 さて、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。今日は8月2日!もう8月に入って夏も後半戦・・・かと思いきやまだまだ暑い日々が続きそうですね。
 何なら昨日、北陸と東北南部の梅雨明けが見られたばかりということですし。

 さて、団体内では昨日8月1日は「EGIC-Radio #17」の収録を行いました。楽しかったか、と言えばそれはお答えはできませんが、知識面で言えばかなりのものになったと思います。公開予定日は8月9日です。よろしくお願いします。

 最近は企画を考えるのが結構忙しいですが、ここでラジオ動画ができるまでの道筋を簡単にお伝えしようと思います。

ラジオ動画ができるまで

 ①ある程度の日程を決める
 まずはある程度の日程を決めていきます。とはいえ、月に2回の通常版、1回のMiniとliveの合計4回を実施する関係で、大体週一回なのですが…行事や休業日、過去の出来事などを加味して決めていきます。

 ②担当者を決める
 続いてそのラジオの担当者を決めます。大抵の場合は補欠を含む3~4名を決める形ですね。そのラジオの雰囲気を形作っていきます。

 ③内容を大まかに決める
 エジックトークやエジック防災で何を中心に話していくかをざっくりと決めて、それに合わせて長期計画でエジック防災を作っていきます。エジック防災は結構ストックがありますね。

 ④収録当日までの情報収集・原稿作成・校正
 収録当日までは情報収集を行います。エジックルックバックではできる限り「3週間以内の情報」を心がけていますが、収録日の都合でかなり前の情報が出るということもまれにありますね。ちなみに、直前に原稿の校正を行っています。

 ⑤収録
 実際にエジックラジオを収録します。これは結構、1時間くらいかけてますね笑。結局採用されるのは30分~45分程度になります。実はエジックトークは割と没が多いですね。

 ⑥編集
 音声編集→BGMと合わせる、という作業を行います。この時にラジオのテーマがやっと固まる感じですね。そしてパーソナリティに合わせてBGMをつける。完全にパーソナリティの方向にかかっています。例えば私の奴だと結構事前に決めているのから話題が逸れがちですね。派生を繰り返してこうなります。

 ⑦校正
 今度は動画の校正になります。間違ったことを言っていないか、著しく聞き取れない部分がないか、など修正点を確認し、最終的に監修者がOKを出してやっと公開です。⑤~⑦は割と早く済みますね。

 というわけで、今回は近況報告もといEGIC-Radioができるまでをお伝えしました。

 また次回お会いしましょう。SNSのフォローもよろしくお願いしますね!

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EWRS総合情報共有局(EGIC)代表・会長を務める。 福岡県福岡市南区出身、11月23日生まれ。現在は東京都葛飾区在住。 東京都葛飾区(地盤増幅率2.39)で地震監視を実施。EGIC-LIVEは主に日曜担当。 2021年6月より団体の中枢を担い、団体発足当初から団体の総括を行いながらも団体職員として活動。 2024年3月からEGIC-Radioにもパーソナリティとして出演。EGIC-Radioのコーナー「エジック防災」の担当内容は「日常からできる防災」「地震について」「気象について」など。EGICの中ではどちらかというと理系枠。 EGIC-Radioの原稿についても担当しており、特に初期はその傾向が強かった。今も原稿制作・企画や監修を行っている。

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