EWRS総合情報共有局(EGIC)では2024年8月より新情報共有画像を導入します。
※なおそれに合わせ、情報共有画像等を含むガイドラインを制作いたしました。そちらもご確認ください。
情報共有画像(地震)サンプル
特徴・制作における着目点
①視認性向上
新カラースキーム(EGIC Color Scheme)を導入。
パッと見で情報種類が分かるようにし、色覚多様性に配慮したカラーリングを意識。
②スケール表示の導入
大きく震度・警戒レベルを記載。「3」「6+」など、見ただけで大きさがわかります。
情報共有画像(気象・避難)サンプル
③左右でのバランス
左側画面に文章による表示、右側画面をスケールやマークによる表示という形で区別しています。
④英語表記とのバランス
以前の表記では英語表記が多く、日本語での表示内容が見にくいという状況になりがちでした。
この点を改善し、英語表記を維持しつつ、日本語表記を大きくする形で改善しました。
情報共有画像(津波)サンプル
制作した画像について
地震・津波・気象・避難・火山・鉄道・国民保護に関する情報について、情報共有画像を使用してお届けしてまいります。
それ以外の情報については現時点では文章のみでの提供を予定しております。
なお、情報共有画像のガイドラインについては以下をご確認ください。
https://ewrs.jp/guideline/