新情報共有画像を導入します!

EWRS総合情報共有局(EGIC)では2024年8月より新情報共有画像を導入します。

※なおそれに合わせ、情報共有画像等を含むガイドラインを制作いたしました。そちらもご確認ください。

情報共有画像(地震)サンプル

特徴・制作における着目点

①視認性向上
新カラースキーム(EGIC Color Scheme)を導入。
パッと見で情報種類が分かるようにし、色覚多様性に配慮したカラーリングを意識。

②スケール表示の導入
大きく震度・警戒レベルを記載。「3」「6+」など、見ただけで大きさがわかります。

情報共有画像(気象・避難)サンプル

③左右でのバランス
左側画面に文章による表示、右側画面をスケールやマークによる表示という形で区別しています。

④英語表記とのバランス
以前の表記では英語表記が多く、日本語での表示内容が見にくいという状況になりがちでした。
この点を改善し、英語表記を維持しつつ、日本語表記を大きくする形で改善しました。

情報共有画像(津波)サンプル

制作した画像について

地震・津波・気象・避難・火山・鉄道・国民保護に関する情報について、情報共有画像を使用してお届けしてまいります。

それ以外の情報については現時点では文章のみでの提供を予定しております。

なお、情報共有画像のガイドラインについては以下をご確認ください。
https://ewrs.jp/guideline/

団体のSNSもチェック!

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EWRS総合情報共有局(EGIC)代表・会長を務める。 福岡県福岡市南区出身、11月23日生まれ。現在は東京都葛飾区在住。 東京都葛飾区(地盤増幅率2.39)で地震監視を実施。EGIC-LIVEは主に日曜担当。 2021年6月より団体の中枢を担い、団体発足当初から団体の総括を行いながらも団体職員として活動。 2024年3月からEGIC-Radioにもパーソナリティとして出演。EGIC-Radioのコーナー「エジック防災」の担当内容は「日常からできる防災」「地震について」「気象について」など。EGICの中ではどちらかというと理系枠。 EGIC-Radioの原稿についても担当しており、特に初期はその傾向が強かった。今も原稿制作・企画や監修を行っている。

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